M1の広島、鈴木、松山の連続アーチで逆転

 「巨人-広島」(10日、東京ドーム)

 勝つか引き分けで25年ぶり7度目の優勝が決まる広島は、1-2の四回、鈴木、松山の連続本塁打で逆転した。

 先頭の鈴木が、巨人先発・マイコラスの変化球を捉え、左翼席へ運ぶ25号ソロ。2日のヤクルト戦以来、6試合ぶりの本塁打で同点とした。これがチーム初安打だった。続く松山は、2試合ぶりとなる10号ソロを右中間席へ。あっと言う間の逆転劇だった。

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