新井 二千本への道Tシャツ第19弾発売
広島は20日、新井貴浩内野手(39)の第19弾「二千本への道Tシャツ(7)」の販売を発表した。
19日のDeNA戦(横浜)で、延長十二回に決勝の右前適時打。執念の一打で土壇場勝利を手にした。チームは連敗ストップ。通算1993安打で、節目の2000安打まで残り「7本」とした。
今回のTシャツは、背番号7の堂林翔太内野手(24)とのコラボレーション。また、広島出身でカープをテーマにした漫画「球場ラヴァーズ」の作者でもある漫画家、石田敦子さんの描き下ろしデザイン。石田さんは「いつも一生懸命でまっすぐな新井さんへの愛を込めて描きました」とコメントを寄せた。
残り25本となった3月26日のDeNA戦(マツダ)後から、25種類(S・M・L・Oのサイズ展開で、300枚限定)で発売を始めたカウントダウンTシャツ。初回は前面に「二千本への道」の文字と、フルスイングした姿がデザインされ、背中は残りの安打数が記されていた。
商品の購入は20日の正午から、広島東洋カープ通信販売(http://www.shop.carp.co.jp)で。