黒田 背番号15の勇姿見せ初練習
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「広島春季キャンプ」(18日、沖縄)
米大リーグ、ヤンキースから8年ぶりに広島へ復帰した黒田博樹投手が、チームに合流して初練習を行った。
復帰してから初めて「背番号15」を披露、キャッチボールで72球を投げた後にブルペン入りした。
今季正捕手として期待される会沢翼捕手を相手に37球を投げた。内訳はストレート9球、ツーシーム8球、カットボール4球、カーブ5球、スライダー7球、スプリット4球。後方から緒方監督、畝投手コーチが見守る中、全球種を披露した。