日本ハムついにM1 大谷、強行出場でV王手打「勝って早く決めたい」

 「オリックス3-4日本ハム」(26日、京セラドーム大阪)

  4年ぶりの優勝に王手だ。首位日本ハムは五回に陽岱鋼外野手(29)の14号ソロで先制し、六回に大谷翔平投手(22)の適時打などで加点。1点差に迫られたが、必死の継投でオリックスを振り切った。2位ソフトバンクがロッテに敗れたため、マジックは2つ減って「1」。27日に日本ハムが西武に勝つか、ソフトバンクがロッテに負けるか、あるいは両チームとも引き分けると、日本ハムの優勝が決まる。

 ついにここまでたどり着いた。オリックスにヒヤヒヤ勝利を収めた後、選手ロッカー室でソフトバンク戦の動向を見ていた大谷。敗戦が決まると「ヨッシャー」と雄たけびを上げた。待望のマジック1。「あした(27日)勝って、早く決めたい。しっかり決められれば、それでいい」。27日西武戦で初体験の優勝を決めると誓いを立てた。

 強行出場もなんのその。25日の札幌ドームでの楽天戦後、当初は大阪へ移動予定だったが、延長十一回の戦いで3時間48分の長時間ゲームになったため、移動できず、この日の午前に移動。疲れを考慮し、大谷を休ませるプランも考えた栗山監督だが「今年の展開で、次のことを考えたら失礼。選手が倒れようがいく」と3戦連続でスタメン起用に踏み切った。

 すると大谷は期待に応えた。1点リードの六回無死二塁。東明の初球、フォークをしっかり捉え、右前へ運んだ。2試合連続適時打。三塁ベンチに向かい左拳を突き上げた二刀流は「初球から打ちにいく方がピッチャーは嫌だと思う。打てるボールをチョイスした」と技ありの一打にしてやったりだ。

 4年ぶりの優勝へ、27日は大阪から所沢へ移動する。2試合連続の移動試合となるが、野手スタメン出場が有力だ。「最近、いいところで打てている。最低限の仕事をしていければいい」。エース岸攻略へ力を込めた二刀流。一気に決めて、初めてのビールかけでおおはしゃぎする。

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