日本が19点大勝発進 寺島5回無安打12K!

 「野球U-18アジア選手権・1次リーグ、日本19-0香港」(30日、台中インターコンチネンタル球場)

 日本が七回コールド勝ちで大会初戦を飾った。先発した今秋ドラフト1位候補左腕・寺島成輝投手(履正社)が、三振ショーでチームに勢いをつけた。

 初回先頭から二回1死まで4者連続三振の立ち上がり。130キロ台後半の直球を主体に押し、二回2死からも5者連続三振を奪った。5回を投げてヒットを許さず、12三振を奪った。六回から登板した最速153キロ右腕・島孝明投手も2回をピシャリ。2投手が7回を無安打に封じた。

 打線も今秋ドラフト候補の鈴木将平外野手の右越え2ランなど、17安打で19得点。2大会ぶりの優勝に向け、好発進した。

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