高校日本代表が結団式 作新学院・今井、中2日志願のブルペン入り

 U-18アジア選手権(30日開幕、台湾)の高校野球日本代表は24日、千葉県内で結団式を行った。主将には木更津総合の小池航貴内野手(3年)が選ばれた。チームは27日の大学日本代表との壮行試合(QVCマリン)などを経て台湾へ向かう。

 結団式前の練習では、夏の甲子園で優勝した作新学院の今井達也投手(3年)が決勝から中2日で志願のブルペン入り。「疲労が多少ありますが、どれだけ投げられるか試したかった。ストレートで抜けたボールが多かった」と照れ笑いした。

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