ロッテの観客動員数23・2%増 プロ野球前半戦
セ、パ両リーグは14日、前半戦の観客動員数を発表し、1試合平均でロッテが2万1109人で前年比23・2%増と大きく伸ばすなど、1・2%減だったソフトバンクを除く11球団で昨年より増加した。
セの1試合平均は3万1575人で3・3%増、パは2万5484人で4・4%増だった。1%増だった巨人が4万2630人を集め、12球団で最多だった。
平均試合時間(延長戦を含む)はセが3時間15分、パが3時間19分で、昨季1年間の平均と比べ、両リーグともに2分短かった。