T岡田が逆転3ラン!オリ首位死守だ

 「交流戦、阪神3‐4オリックス」(6日、甲子園)

 2010年本塁打王の一振りが、オリックスを首位陥落の危機から救った。「最高でした。何年もいいところで打てなかったので、久しぶりにいいところで仕事ができた」とT‐岡田は雨中のインタビューで笑顔をみせた。

 八回、1点を返し、なおも2死一、三塁で4球目をジャストミート。福原の145キロ、ど真ん中のボールを逃さなかった。阪神ファンの悲鳴を切り裂き、右中間席へ、2試合連続の7号逆転3ラン。ベンチでハイタッチの嵐にこたえた。

 6月に入り、4試合で13打数7安打6打点。2試合連発は恐怖の6番打者の貫禄だ。今季は連日、福良ヘッドと長内打撃コーチの指導で、打席での左足の粘りを意識するように取り組んできた。「バットが体から離れずに打てている」と手応えをつかんでいる。

 先発・金子が序盤に失点し、追う展開でスタート。打線も能見に苦戦、七回まで5安打無得点。そんな劣勢を一気に吹き飛ばした。

 11年以来の甲子園での一発。「人気球団相手で独特の雰囲気の中、自分を見失わない注意していた」と冷静さで好機をものにした。

 森脇監督も「いつも気持ちを充実させている。地元で最高の表現をした」とたたえた。

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