栗山監督、アブ&メロちゃんで75発期待
「日本ハム春季キャンプ」(11日、名護)
新外国人のホアン・ミランダ内野手(30)と、ミチェル・アブレイユ内野手(35)が11日、沖縄・名護キャンプに合流。栗山監督はキューバ出身の両大砲で75本塁打以上を期待した。
午後に合流後、室内で打撃練習を行った両助っ人。ミランダが「寝不足で3時間しか寝てない」と振り返る中、それでも室内に快音を響かせた。視察した栗山監督は「バッティングを見て間違いないと思った。2人で75発いける」と昨季31本塁打のアブ砲との本塁打量産を期待した。
02年にはキューバ代表でプレーした仲。ミランダは「アブレイユとプレーできるのが楽しみ。2人でたくさん本塁打を打ちたい」と宣言。あだ名はメロという新助っ人。アブちゃん、メロちゃんコンビでアーチを量産する。





