競馬ギガ盛ブログ「おもしろくないG1回顧録106」(2月24日)
どうも、面白くない記者の小林です。今年もG1がスタートしました。トータル収支は相変わらずのマイナスです。「いいかげんにしろ!」とデスクから言われそうな収支ですが、特に何も言われなかったので、今年も続けていきたいと思います。お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
まずはどうでもいい記者のフェブラリーS予想結果からです。1着◎コスタノヴァ、2着▲サンライズジパング、3着○ミッキーファイトで的中しました。
勝ったコスタノヴァは前哨戦の根岸Sを4馬身差で快勝してGⅠに臨みました。今回は中2週のローテーションということで難しい調整となりましたが、攻めの姿勢を貫いて全力でG1に挑みました。まずは状態が良かったことが勝因の一つとして挙げられます。
レースもほぼ完璧でした。強いて挙げるならゲートで、スタート自体は遅かったです。ただ、ここで光ったのがキングの騎乗です。スタート後に仕掛けて好位置を取りに行きました。これも勝因の一つです。
展開はレースラップ前半3F35秒0、4F47秒2、5F59秒4と終始、ペースが上がらず、差しが届かない流れになりました。結果として前半のポジションが勝敗を分けることになりました。出たなりの後ろのポジションでは、最後に届かない可能性はありました。そこを瞬時の判断でしかけたキングの騎乗は素晴らしかったし、仕掛けたにもかかわらず、好位置でスッと折り合ったコスタノヴァのセンスの良さは特筆ものです。そこからは流れに任せてレースを進め、4角ですっと外へ出して最後もしっかり脚を使いました。見ていて安心できる競馬でしたね。これでG1馬の仲間入りを果たしました。今後が楽しみです。
コスタノヴァの今回のレースぶりと一緒で、記者の今年最初のG1予想も1着◎2着▲3着○とほぼ完璧な結果となりました。配当金は胸を張れるものではないですが、本当にうれしかったです。これからのG1予想はいいことがありそうと思った今年のフェブラリーSでした。
【フェブラリーS】
〈3連単〉
1着固定9→14、12、1、11、15 各300円
2着固定9→14、12、1、11、15 各200円
購入額 10000円
払戻金 40530円
【G1回顧録トータル収支】
マイナス148110円
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