競馬ギガ盛ブログ「おもしろくないG1回顧録93」(6月25日)
どうも、面白くない記者の小林です。まずはどうでもいい記者の宝塚記念予想結果からです。1着◎ブローザホーン、2着△ソールオリエンス、3着△ベラジオオペラで、馬券は3連単で買い目を絞って勝負したため、外れました。
ブローザホーンは強かったですね。レースラップは前半3Fが35秒6、5Fは61秒0で、後半は5F58秒1、3F34秒5でした。重馬場の影響はあるものの、ラップからは前が有利の展開となります。その流れを後方11番手から運び、勝負どころで徐々にポジションを上げて、最後は馬群の大外に出して差し切りました。しかも2馬身差の完勝。強い競馬です。
重馬場で行われ、しかもレース途中から雨が激しくなり、馬場状態は一気に悪化しました。ブローザホーンは不良馬場の烏丸Sを勝っており、道悪だから勝ったと思われる可能性はありますが、そんなことはありません。ラップ分析からは中身は濃いと判断できます。舞台は選びますが、今後のG1でも注目の存在となります。
予想は馬単で的中となりましたが、記者個人の馬券は何とも言えない結果となりました。改めて馬券の難しさを知った今年の宝塚記念でした。
【宝塚記念】
〈3連単〉
12→2、4→2、4、3、7、9、10 各500円
2、4→12→2、4、3、7、9、10 各500円
購入額 1万円
払戻金 0円
【G1回顧録トータル収支】
マイナス28万5490円
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