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競馬ギガ盛ブログ「優等生」(11月29日)

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 どうも栗東・島田です。もうすぐ12月。今年もいよいよ終わりが近づいてきました。競馬界では今週末のチャンピオンズC、有馬記念、2歳G1が3つとたたみかけるように忙しさが襲ってきます。世間も師走は忙しいですね。被害者ぶるのはやめときます。

 ここまでの私の馬券収支を確認すると、決して芳しくないですが、対照的に際立った成績を挙げているのが新種牡馬のスワーヴリチャードです。JRAでは2歳戦(11月26日終了時点)で124回の出走回数があって22勝をマーク。エピファネイア、キズナに次ぐ3位ときわめて好調な滑り出しです。ちなみに調べたところ、2歳戦で50回以上の出走回数のある種牡馬の中では勝率17・7%、複勝率47・6%はトップでした。

 先日、社台スタリオンステーションが種牡馬の種付け料を発表したのですが、スワーヴリチャードはなんと前年の200万円から大幅増の1500万円。とはいえ、それもうなずけるポテンシャルの高さではあります。それから馬券購入者にも耳より情報。全てベタ買いで単勝回収率172%、複勝回収率112%となっていました。今さら感はありますが、買っておけば良かった。

 現役時代にスワーヴリチャードを管理していた庄野師に話を聞くと、「仕上がりが早いよね。決して早熟ではないんだけろうけど。北海道でも育成の段階から、すごくスムーズにいけると聞いている」と鼻高々の様子。確かに牧場での育成の段階から、特定の産駒だけ労災がやたら多いと関係者から聞いたこともあるので、父から遺伝する性格ってやっぱり大事なんでしょう。

 トレーナーも既に9頭の産駒をデビューさせており、3頭が勝ち上がっています。「見てても走ることに対して真面目。基本的に真面目だね」。成功の鍵は“真面目”であること。怠惰な私の頭の中に、師のフレーズがリフレインしています。

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