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【平安S展望】メイショウハリオの実績断然 ブライアンセンスも充実期

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 「平安S・G3」(24日、京都)

 川崎記念で復権を遂げたメイショウハリオ。4角先頭の横綱相撲で後続の追撃を完封。22、23年帝王賞、23年かしわ記念に続く、4つ目のビッグタイトルを手にして、古豪健在をアピールした。栗東CWの1週前追い切りの動きも軽快で、実績面では抜けた存在。帝王賞(7月2日・大井)へ向けた叩き台でも負けられない一戦だ。

 マーチSで待望の重賞初Vを決めたブライアンセンス。中団に構えて勝負どころから進出を開始。直線半ばで満を持して追いだすと、内で競り合う2頭をゴール前でかわし去った。ここにきて2連勝と軌道に乗ってきた。モタれ癖という課題はあるが、その分良化の余地を残している現状。まだまだ強くなりそうだ。

 マーチSで3着に敗れ、連勝が4でストップしたロードクロンヌ。2番手追走から、直線で懸命に前を追ったが、その差は縮まらず、ゴール前で勝ち馬に一気にかわされた。ただ、着差はわずかで条件戦での快進撃が本物だったことを証明した。今回は3走前に8馬身差で圧勝した良績のある舞台。コース変わりを追い風にV争いへ。

 アンタレスSで2着に食い込んだタイトニットも着実に力をつけている。アンタレスSは逃げて10着に沈んだマーブルロックは、終始2番手の馬に突かれる厳しい展開では致し方ない面もある。マイペースならしぶとさを発揮するタイプだけに警戒が必要だ。

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