【大阪杯】展開から浮上するのはこの馬だ
「大阪杯・G1」(6日、阪神)
G1昇格後の過去8年を振り返ると、勝ち馬は全て4角5番手以内。先行力や機動力が重要となる一戦だが、今年は逆張りでステレンボッシュの末脚に懸けてみる。
単騎先行のデシエルト。離れた位置にホウオウビスケッツ、ベラジオオペラが続いて2番手以下はミドルペース。ただ、その他の有力どころも先行タイプが多く、3角手前からコスモキュランダがまくって行くことを考えれば、抵抗する先行勢には決して楽な展開にはならない。
ステレンボッシュはコーナーで加速がつくタイプではないが、エンジンが掛かってからの末脚は一級品。馬群から離れずについて行ければ、内でしのぎを削るライバルたちを横目に外から突き抜ける。
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