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【きさらぎ賞】ビザンチンドリーム ここから飛躍 唯一の全項目クリア 確かな末脚、1Fの距離短縮も不問

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 「きさらぎ賞・G3」(2月4日、京都)

 うま屋が誇るデータ班が数々のG1馬を輩出してきた出世レースを徹底分析。猛プッシュするのは、デビュー戦を3馬身差で快勝したビザンチンドリームだ。末脚は確かで、1Fの距離短縮も不問。デビュー2連勝で重賞初制覇を決め、さらなる飛躍への第一歩を踏み出す。

 ▼傾向(過去10年)

 16年Vのサトノダイヤモンドが菊花賞馬に。過去には98年スペシャルウィーク、99年ナリタトップロード、03年ネオユニヴァース、07年アサクサキングスなど勝ち馬からクラシックホースが多数出ている“登竜門”だ。京都競馬場の改修工事に伴い、21~23年は中京芝2000メートルで実施。

 ▼人気       

 1番人気〈3・2・2・3〉

 2番人気〈2・4・2・2〉

 3番人気〈2・1・1・6〉

 4番人気〈1・2・0・7〉

 5番人気〈0・0・1・9〉

 頭数がそろわないことも多く、馬券圏内は全て8番人気以内。

 ▼ステップ     

  新 馬〈1・1・0・12〉

  未勝利〈0・0・3・10〉

  1勝ク〈4・6・3・22〉

 OP競走〈1・1・0・3〉

  重 賞〈4・2・4・13〉

 勝ち馬全頭が芝1600か2000メートルから参戦。

 ▼前走内容     

 勝ち馬8頭が3着以内。同7頭が2番人気以内に支持されていた。

 ▼所属       

  美 浦〈1・1・1・10〉

  栗 東〈9・9・9・50〉

 栗東所属馬狙いが正解。

 ▼キャリア     

 勝ち馬8頭が3戦以内で、同7頭が新馬戦を制していた。

 ▼実績       

 勝ち馬全頭に芝1800メートル以上で勝ち星があった。

 ▼決め手      

 勝ち馬9頭が前走の4角を5番手以内で通過するか、最速上がりをマークしていた。

 ▼注目馬 全項目をクリアしたのはビザンチンドリーム。無傷2連勝でタイトル奪取といく。

 ピーヒュレク「しまいを伸ばすことと、馬を感じほしいとの指示でした。反応は素晴らしかったです。メンタル的に、戦う気持ちが整っている馬だという印象を受けました」

 〈1週前診断〉ピーヒュレクを背に6F82秒6-11秒9(一杯)を記録した。直線で内に潜りキタノセレナード(5歳2勝クラス)に並び掛けると、ひと気合で一気に突き放し、7馬身差をつけてフィニッシュ。力強い伸び脚はひときわ目を引いた。

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