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リカンカブールは藤岡康とのコンビでチャレンジCへ

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 「有力馬次走報」(22日)

 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

  ◇  ◇

 ◆チャレンジC(12月2日・阪神、芝2000メートル)で重賞初Vを目指すリカンカブール(牡4歳、栗東・田中克)は武豊が負傷で騎乗できないため、藤岡康とのコンビが決まった。

 ◆アルゼンチン共和国杯で3着同着のヒートオンビート(牡6歳、栗東・友道)が、有馬記念(12月24日・中山、芝2500メートル)を目指すことになった。所属する社台サラブレッドクラブが22日、ホームページで発表。12着の僚馬ユーキャンスマイル(牡8歳)は短期免許で来日予定のモリスを鞍上に迎え、中日新聞杯(12月9日・中京、芝2000メートル)に向かう。17着ジャンカズマ(牡5歳、栗東・小栗)も同レースへ。

 ◆矢作勢の動向。福島記念15着のユニコーンライオン(牡7歳)は中日新聞杯がラストランの予定。オーロC10着のミッキーブリランテ(牡7歳)はリゲルS(12月9日・阪神、芝1600メートル)と阪神C(12月23日・阪神、芝1400メートル)の両にらみだが、両レースに出走する可能性も。年内に引退を予定している。マイルCS15着のバスラットレオン(牡5歳)は、来年のサウジ1351ターフスプリント(2月25日・キングアブドゥルアジーズ、芝1351メートル)へ。

 ◆オーストラリアのゴールデンイーグルを制したオオバンブルマイ(牡3歳、栗東・吉村)について、「21日に(鳥取県の)大山ヒルズへ。ぶっつけも利くタイプですし、来春は香港やオーストラリアも選択肢に」と吉村師。

 ◆須貝勢の動向。ダービー10着後は休養中のフリームファクシ(牡3歳)はチャレンジC、中山記念6着後、休養しているリューベック(牡4歳)は中日新聞杯で復帰する。

 ◆JRAが香港国際競走(12月10日・香港シャティン)の招待を受諾した日本馬を発表。

 ▼香港C(芝2000メートル)=ヒシイグアス(牡7歳、美浦・堀)、プログノーシス(牡5歳、栗東・中内田)、ローシャムパーク(牡4歳、美浦・田中博)

 ▼香港マイル(芝1600メートル)=ソウルラッシュ(牡5歳、栗東・池江)、ダノンザキッド(牡5歳、栗東・安田隆)、ディヴィーナ(牝5歳、栗東・友道)、セリフォス(牡4歳、栗東・中内田)、ナミュール(牝4歳、栗東・高野)

 ▼香港スプリント(芝1200メートル)=ジャスパークローネ(牡4歳、栗東・森秀)、マッドクール(牡4歳、栗東・池添)

 ▼香港ヴァーズ(芝2400メートル)=ジェラルディーナ(牝5歳、栗東・斉藤崇)、シャフリヤール(牡5歳、栗東・藤原)、ゼッフィーロ(牡4歳、栗東・池江)、レーベンスティール(牡3歳、美浦・田中博)

 ※4レースともG1。なお、セリフォスの鞍上は引き続き川田が務めると同日、所属するG1サラブレッドクラブがホームページで発表した。

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