【20日 園田11R がんばれ!近畿の酪農応援賞】ウインドケーヴが本領発揮
古馬のA1、A2により距離1700メートルで争われる。
ウインドケーヴが久々でも走れる仕上がりだ。昨年7月の休養明け初戦を楽に逃げ切ったように、ポン駆けが利くタイプ。今回の休養中も放牧先でしっかり乗り込まれて立て直された。器用さはないが、スタートを決めてマイペースで逃げれば、崩れることはない。
ツムタイザンは休養明けから重賞を3連戦して入着2回。中団付近から上がりの脚を伸ばして、持ち味は発揮できた。中間は順調で、今回は相手関係にも恵まれる。ここなら決め手の違いを示せそうだ。
タイキフォースは前走一変。転入から2戦は1400メートルだったが、1800メートルへの距離延長が奏功した。中距離の淡々としたペースが合い、2番手から楽に抜け出した。ここも流れが向けば勝ち負けだ。
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