阪神ドラフト6位の越川が2打点&好リードで8強進出貢献「落ち着いて対処できる自信がついた」

 「社会人野球日本選手権大会・2回戦、JR四国2-5東京ガス」(7日、京セラドーム大阪)

 阪神からドラフト6位で指名された、東京ガスの越川海翔捕手が攻守で活躍。チームの準々決勝進出に貢献した。

 プレッシャーのかかる場面でも、懸命にリードした。同点の九回は、1死二塁と一打出ればサヨナラ負けのピンチで連続三振を奪い、切り抜ける。延長十回のタイブレークでは、表に得点を挙げられなかったが、その裏をゼロで抑えた。「落ち着いて対処できる自信がついた」と納得の表情で振り返った。

 打撃では食らいつく。十一回の攻撃では、無死満塁の好機で、高いバウンドの一ゴロを放ち、決勝点をたたき出した。2点ビハインドの六回にも2死満塁から押し出しの四球を選んだ越川。無安打ながら2打点をマーク。「正直調子はよくないけど、なんとか点に絡めたのはよかった」とうなずいた。

 8日の準々決勝は日本通運と戦う。2試合で計18得点の強力打線が相手になるが「すごくバッティングのいいチームなんで、最少失点で抑えていったらチャンスがある。今日みたいに守備で粘りたい」と力を込めた。

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