FA権行使せず残留の阪神・伏見が会見「戦力として考えているという言葉がうれしかった」
海外フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留を決めた阪神・伏見寅威捕手(36)が6日、兵庫県西宮市の球団施設で会見を行った。2年契約で現状維持の年俸1億で基本合意した(金額は推定)。
昨年オフに日本ハムからトレードで加入し、今季は54試合に出場して打率・221、16打点を記録。沢村賞を受賞した高橋とバッテリーを組んでリーグ連覇に貢献した。「今年のプレーをしっかり評価してもらいましたし、来年も戦力として考えているという言葉がすごくうれしかったのでそれが決め手になりました」と残留の理由を語った。
「僕にとっては激動の1年だったと思います。ずっとパ・リーグでこれまでやってきて初めてのセ・リーグでしたし、球場も屋外がホームでいろんな新しい環境になったところで難しさもあったんですけど、すごく刺激的な日々を送らせていただきました」と阪神在籍1年目を振り返り、来季に向けて「チームは3連覇がかかっているシーズン。日本シリーズに出て日本一を取って、藤川監督を胴上げする思いで頑張っていきたいです」と意気込んだ。
