阪神・藤川監督 1死二、三塁想定2ランスクイズ 緊張感ヒシヒシ作戦練習「どれだけの気持ちが入っているのか」
「阪神秋季キャンプ」(3日、安芸市営球場)
阪神が今キャンプ2度目の作戦練習を行った。2ランスクイズなどのさまざまなケースを想定し、実践。野村克則1軍作戦統括コーチ(53)は練習の意図を明かした。
「いろいろな戦い方ができたらいいかなと思うし、点の取り方のバリエーションが増えればいろいろな攻撃ができる」
茨木ら投手も交じり、初日に比べ、より実戦的になった。歓声が上がったのは1死二、三塁の想定での2ランスクイズ。藤田が三塁手の前へ転がすと、一塁へ送球される間に三走の岡城、二走の福島が本塁に突入した。藤川球児監督(46)は「元山はシーズンで送りバントを決めて、『足が震える』と言っていた。そのシーンでどれだけの気持ちが入っているのかというのはファンの方も見ている。練習のための練習にならないように」と説明。実戦同様の緊張感が、スパイスになるはずだ。
