阪神・福島 外野定位置奪取へ守備力強化 ハマスタでの涙「焦りから出るミスが目立った」ドラ1榊原に「負けないように」

 体幹を鍛える福島(撮影・田中太一)
ノックを受け送球する福島(撮影・田中太一)
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 阪神の福島圭音外野手(25)が25日、甲子園で秋季練習に参加。定位置奪取へ、この秋は守備力を鍛え、外野の定位置奪取へ闘志を燃やした。

 育成から支配下登録を勝ち取った1年を終え、課題が見えた。「もっと守備が良かったら、使っていただける場面も多かった。(守備で)入ってきてるので守れる選手になりたい」と決意した。

 脳裏によぎるのは6月21日のDeNA戦(横浜)での失策。左翼線の打球を捕球したが、二塁への送球がそれ、二塁を陥れられた。「ハマスタですね。焦りから出る送球ミスや判断ミスが目立った。終盤になるにつれ、使いにくい選手になった」。涙の記憶が向上を促すきっかけになった。

 ドラフト1位指名された榊原(明大)は同じ外野手。「いつもと変わらないですけど、若い子は入ってくるので、負けないように。相手(榊原)と戦うレベルまで来てないのでまずは自分と向き合っていきたい」。自らの立ち位置を再確認し、定位置争いに参戦する。

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