阪神・立石が1軍合流 フェニックスL打率・538打ちまくり緊急招集「しっかり準備していきたい」
阪神の立石正広内野手(22)が12日、甲子園で行われた1軍の全体練習に前川、栄枝とともに合流した。登録されれば、初のCSを戦うことになるルーキー。「まだ(昇格が)決まったわけではないですけど、しっかり準備していきたい」と意気込んだ。
緊急招集だった。10日まで、宮崎でのフェニックス・リーグに出場。3試合で13打数7安打の打率・538、3打点と打ちまくっていた。「やりたいことがうまくできた打席もありましたし、課題にしていたことが、ちょっとだけできた」と状態は上向いている。
指揮官は多くのことを想定して、マネジメントしている。藤川監督は「(宮崎と)距離が遠いんで、なにかあったときにすぐに来られない。準備段階」と予備の戦力であると話した。それでも、ラッキーボーイになり得る存在をベンチに入れる可能性は十分にある。
昨年はドラフト直前に、テレビ越しで見ていた大舞台。「(メンバーに)入っている以上は、ルーキーも関係ない。なんとかチームに貢献したいし、シーズンの悔しい思いを力に変えたい」と闘志を静かに燃やしていた。
