阪神・平田2軍監督 3戦連続マルチ安打の立石に「調子のいい証拠よ」 同じく3戦連続マルチの前川は「もう当たり前よ」と賛辞【一問一答】
「フェニックス・リーグ、ハンファ4-5阪神」(9日、アイビースタジアム)
阪神は3試合連続で逆転勝利を収めた。先発の早川は5回3失点。後を受けたラグズデールは3回1失点と好投。打線は同点の九回1死二塁で栄枝が決勝の適時打。立石、前川は初戦から3試合連続でマルチ安打をマークした。
平田2軍監督の一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-早川は初回に捕まった。
「今年苦しんでいる分、(それが)立ち上がりに出たというところもあるけど、やっぱり去年と比べてね、うまくいかない部分が今日の立ち上がりも出たんだけど。やっぱり球の力、スピード。この辺がやっぱりね、去年とは違って出てないんで、どうしても投球のリズムとか、そういうところが、もう一つうまくいかないなという不安で投げているところがあったよ、初回はね。二回からはちょっとそういうところを開き直ってというか、変化球も交えて、緩急、カーブも使い出したりして、投げ出していったんだけど、初回はやっぱりストレート。自分のストレートを『今どんなんかな』というのを、試しながら投げてたところを3点取られたというところだと思う。これはもう、良いと思うよ!三回ぐらいから145キロとか、またちょっとスピードが上がってきたりしてたんで、そういう良い感触をつかませて、備えさせなあかんわね」
-ラグズデールは8月以来の登板となった。
「おー!コントロールも良くて、力感がなく、バランス良く投げてたんじゃない?1本ホームランは打たれたけど。久しぶりの登板にしては、変化球の精度も良かったし、キレも良かったしね!今日ぐらいの安定したピッチングを見せてくれればというところだと思う。まあ150をコンスタントにもうちょっと出してほしいけどね、まあ本当の久しぶりだから、実戦」
-前川がマルチ安打。
「この辺はね、やっぱりもうレベルが…。前川にしても当たり前だと思う。もう当たり前よ。それより凡打したあれを前川とかは悔しがってるんでね。最後の打席でも、ランナー二塁で右に強い打球を打つというところ。打ったことはもちろんいい感触なんだろうけどね、凡打したところの内容っていうか、もっと彼らは追い求めてると思うよ」
-立石もマルチ安打。
「立石もディレイド(スチール)も含めてね、詰まりながらも押し込んでとか、昨日も言ったように、ああいうヒットが出るっちゅうのは押し込んだり、いいヒットなんよ、調子のいい証拠よ。あれはもう、悪い時はどん詰まりやん。あれがレフト前に。昨日もそうやん、ライトにポンってポテン打ったのはああいうヒットが出るのは、調子のいいやつが出るんやで」
-栄枝が決勝タイムリー。
「あれも右やな。逆方向への意識」
