阪神 岩貞が引退会見「今までいた環境に感謝」23年のV&日本一は「自分の人生で大きな財産」

 阪神・岩貞祐太投手(35)が30日、球団事務所で引退会見を行った。ユニホーム姿で会見に臨むと「毎日当たり前のようにユニホームを着て準備して試合を迎える、それがどれだけ幸せだったかをかみしめて、今までいた環境に感謝したい」と心境を明かした。

 引退決断の理由には「結果が全ての世界で数字が出なくなり、後輩との競争にも勝てなくなって、それで退くことを決めました」と左腕。13年間のプロ生活については「夢のような最高の時間を過ごせました。やっぱり23年に優勝した瞬間、チームの一員としてあの歓喜を味わえたことは自分の人生の中で大きな財産」と優勝、日本一をつかんだ場面を思い返した。

 熊本・必由館高から横浜商大を経て、13年度ドラフト1位で阪神入団。3年目の16年に初の2桁勝利を挙げるなど、先発陣の一角としてチームを支えた。20年途中からは中継ぎに転向。2度のリーグ優勝に貢献した。

 会見の最後には同期入団の岩崎、梅野の他に坂本、伊藤将がサプライズ登場して、それぞれから花束を受け取った。あらゆる形で猛虎を支えた左腕が、タテジマに別れを告げる。

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス