阪神・今朝丸 1カ月ぶり登板で3回完全投球 平田2軍監督も絶賛「今年イチじゃない?」
「ファーム・西地区、阪神3-0オリックス」(22日、日鉄鋼板SGLスタジアム)
約1カ月ぶりの登板で、指揮官を「今年イチ」とうならせる快投だ。阪神の先発・今朝丸裕喜投手が3回完全投球。前回登板で打ち込まれたオリックス打線を、緩急自在に翻弄(ほんろう)した。
「とにかくテンポを意識して投げた」との言葉通り、スイスイとアウトを積み重ねた。初回をわずか9球で片付けると、その後も最速147キロの直球に、90キロ前後の緩いカーブを織り交ぜながら緩急自在。あっという間の38球で打者9人を仕留めた。
平田2軍監督も「素晴らしかったな。ストレートも走っていたし、緩急もつけて、今年イチじゃない?」と最大級の賛辞。3回での降板には「久しぶりの登板っていうところで予定通り」と説明した。
3回5失点だった8月28日のファーム・オリックス戦(ほっと神戸)から約1カ月も登板機会が空いた。その間、今朝丸は「(試合で)投げない分、しっかりフィジカルに目を向けた」と、しっかりと地盤固め。虎の未来を担う20歳は進化を止めない。
