阪神・藤川監督 3打点の元山に「若い選手も見習わなければいけない点が多々ある」 首位陥落危機にも泰然「いかにシンプルに野球に取り組めるか」
「阪神8-1DeNA」(20日、甲子園球場)
阪神がDeNAに快勝し、首位陥落と優勝マジック消滅を阻止。2位の巨人がデーゲームでヤクルトに勝ち、暫定で首位を奪われていた。それでも再び勝率差で上回り、マジックを1つ減らして「11」とした。
試合後の藤川監督は「いろいろとね、頭を巡ることがあると思いますけど、いかにシンプルに野球に取り組めるか、その日の勝負を丁寧に送れるか。これはもう野球に関わらず、いろんなことがあると思いますけど、戦い続ける、やり続けることで何かが見えてくるかもしれないし。それは一日一日そうですね。それ以上は今は言えないですけど、今日はチームが喜んでますから。元気にやってますよ」と話した。
先発の才木は7回6安打無失点で9勝目。22イニング連続無失点で、3年連続の規定投球回にも到達した。
指揮官は試合をつくった右腕に対して、「まずとにかくシーズン最後まで。彼も入団後、いろいろな故障がありながらですから。3年連続規定(投球回)ですか。この後の自分のキャリアの中で、必ずしもいいことばかりではないと思いますけど、でもいま健康で送れていることを大事にしながらやってもらえたらなと。チームにとっても非常に大きな選手になりますね」とたたえた。
4試合ぶりに出場し、三回の2点適時打を放つなど攻守で躍動した元山に対しては「疲労もあったと思います。少し疲労も取れたのかなという動きもありましたし、思い切りの良さ、出てない間のゲームに入っているかのような声が生きますから。これは阪神のこれまでの選手、若い選手も非常に見習わなければいけない点が多々あると思いますね。そういうことがチームには必要となりますね」と話した。
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