阪神 平田2軍監督が負傷交代の谷端について説明「(異常ががなくて)良かった」本人は歩いて帰寮 岡城の三盗敢行には「ナイストライ」【一問一答】
「ファーム・西地区、阪神2-3広島」(17日、日鉄鋼板SGLスタジアム)
阪神は広島に惜敗した。先発の茨木が6回6安打2失点と好投。打線は四回に島田の適時二塁打、五回に岡城の適時打で追いすがった。
八回には無死一、二塁から小幡による「無補殺三重殺」が完成。NPBの歴史でも前例は1967年に住友平(阪急)が記録したのみの非常に珍しいプレーとなった。
また八回には谷端が三塁審判と交錯するアクシデントが起きた。
平田2軍監督の一問一答は以下の通り。
-茨木は五回まで好投も六回に小園に被弾した。
「うん、もったいないな。1軍のカープの中心(選手)。ファームに今いるとはいえ、一打席目もヒットでしょ。あそこでチェンジアップかな。よく言えば同点までに粘ったけど、やはりその一軍クラスの選手の(一発で)痛い目にあって、彼にとってはいい勉強になったんじゃないか。3回り目だからね。いつも。畠みたいに、フォアボールとかじゃなく、ヒットで打たれて、ホームラン。そのあと、よく粘ったよね。ただ、今日のピッチングからすると、もったいないね」
-無四球だったという面ではよかった。
「そうやねん。すごくテンポもよくて、コントロールもよくてね、ブルペンからもずっといいんでね。あそこで小園に打たれたホームランっていうのは、やっぱりちょっと。チェ(チェンジアップ)か。高く浮いたと思う。だから、その3回り目に、いかにね、ああいう一軍のトップクラスを(打ち取るか)。本当はな。そういう選手に打たれたっていうとこは、もう、彼の今後の勉強」
-岡城は適時打。
「バントがあかん。そういうタイプの選手なんでね。あそこでやはりしっかりバントを。1軍とかもっともっとしびれる場面ではバントがある選手なんでね。そこでやっぱりきっちり決められれば、もう言うことないよな」
-アウトにはなったが三盗を敢行。狙いは良かった。
「あれはトライしていいんじゃない?あのタイミングでいいボールを投げられたらアウトになる。初めてチャレンジしたと思うし、もう、これはもうナイストライだと思うよ。トライしていかないとわからないんでね」
-負傷の谷端は歩いて帰寮したとのこと。
「良かった良かった。アンパイアとぶつかったんでしょ。明日にならないとわからないんで。ちょっと状態を見て、遠征はちょっと控えさせる。(18日からの筑後での2軍・ソフトバンク戦)。首やから、ちょっと明日になるとむち打ちみたいになるかもしれん。明日状態見て」
-小幡が無補殺三重殺という珍しいプレー。落ち着いていた。
「普通やん。捕って、踏んで、タッグして終わり。慌てるあれもないし」
-広島とのファーム最終戦となった。11勝14敗で負け越し。
「やはりね、カープさん、打線の強さ。今日も(安打)10本でしょ。うちは半分でしょ。やっぱり堂林や小園や末包、林にしてもそうだし、スイングの強さっていうかそういうところの差っていうのは特にね、今日のうちの打線からするとその辺の差っていうのはね、今年は特に感じるよ」
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