阪神・湯浅 再始動1回0封 8・23以来実戦「状態を上げられるように頑張りたい」
「ファーム・西地区、オリックス8-4阪神」(13日、富田林バファローズスタジアム)
チームの力になりたい-。その一心で腕を振った。阪神・湯浅京己投手が8月23日の1軍・DeNA戦(横浜)以来の実戦登板で1回1安打無失点。2軍再調整となってから初マウンドで上々の再始動だ。
「先頭へのヒットとか反省するところは反省して、状態を上げられるように頑張りたい」。試合後の右腕は淡々と、しかし力強く振り返った。
八回、先頭の河野にこそ中前打を許したが、そこからはさすがの投球だった。福永は三飛に打ち取り、まず1死。続く三方は変化球を引っかけさせ、三ゴロ併殺の網にかけた。
1軍でのシーズン完走を誓った今季。交流戦で右足首の捻挫に見舞われ、それを果たすことはできなかった。それでも今の思いはひとつだ。「少しでもチームに貢献したい」。出番に備えて状態を上げていくだけだ。
