阪神 投打奮わず3連敗、2位巨人と2差に 九回に森下の33号ソロも及ばず 先発・高橋は七回途中、8安打2失点
「阪神1-3広島」(9日、甲子園球場)
投打で奮わなかった阪神が3連敗を喫した。2桁被安打は2試合連続、9月の甲子園では3戦3敗となった。
2位の巨人が勝ったため、ゲーム差は2に縮まった。
先発・高橋は粘りの投球を示した。初回1死から味方失策と内野安打で一、二塁とされるも坂倉、佐々木を打ち取って無失点。三回は2死一、三塁で坂倉を二ゴロに片付けた。24年から5連勝中の広島相手に決定打を許さなかったが、七回に均衡が破れた。
1死から内野安打と死球で一、二塁のピンチを招いたところで降板。2番手・木下が菊池に三塁線を破られ、適時二塁打で先制点を献上した。なおも二、三塁で3ボールから中村奨に左前へ運ばれ2点を追加された。
高橋は6回1/3を8安打2失点。14勝目はならなかったが、今季の投球回は139イニングとなり、次回登板で自身初となる規定投球回到達を射程圏に捉えた。
打線は相手先発・床田に苦戦した。初回は1死二塁で森下、佐藤輝が凡退。五回は2死一塁から投手・高橋が右越えに二塁打を放ち、一塁から伏見が一気に本塁突入を図るも本塁タッチアウト。広島の見事な中継プレーに阻まれて、得点は奪えなかった。九回に森下が2番手の森浦から33号中越えソロを放って意地を見せた。
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