阪神・佐藤輝&森下 40発コンビともに意欲 佐藤輝「最後にそうなれば良い」森下「頑張ります」
「阪神(降雨中止)広島」(8日、甲子園球場)
阪神・佐藤輝明内野手(27)と森下翔太外野手(26)は試合中止を受けて甲子園の室内練習場で調整した。2人はそれぞれ40本塁打に歩みを進めている。年間40本塁打以上を複数選手が記録したのは過去8組。佐藤輝と森下が40本塁打を記録すると、阪神では85年のバース&掛布雅之以来41年ぶり、球界では10年の巨人・ラミレス&阿部慎之助以来16年ぶりで、日本選手コンビでの達成は史上初の快挙となる。
現在リーグトップ35本塁打を放っている佐藤輝は森下との記録達成に向け「最後にそうなれば良い」と話しながらも「僕は彼のホームランをコントロールできないので自分のやるべきことをしっかりやっていきたい」と自身の足元を見つめた。
同2位で32本塁打の森下も、球団右打者では75年の田淵幸一以来51年ぶりとなる40本塁打到達へ「頑張ります」と意欲を示した。今季は残り21試合。虎が誇る大砲コンビが切磋琢磨(せっさたくま)し、連覇とともに球史にも名を刻んでみせる。
