阪神・大竹“石川イズム”でDeNA斬る 「40歳を過ぎてもできるように、200勝まで頑張れ」
阪神・大竹耕太郎投手(31)が“石川イズム”で9月に挑む。4日はSGLで調整。先発が濃厚な6日・DeNA戦(甲子園)は雨予報も「こういう順序で試合に入らなければいけないという気持ちが強過ぎると、ズレた時に流れを全部崩される」と柔軟さも重視。その考えの基軸にはヤクルト・石川の影響がある。
22年オフ、現役ドラフトでソフトバンクから阪神への移籍が決まった当日に食事をともにした。「山登りで例えると、頂上が試合で抑えることだとしたら、山頂までのルートはいろいろある。1本道しかないと思うと、しんどい。石川さんとかにも話を聞いてそういう話をしていただいた。それはすごく大事にしている」と助言を胸に刻む。
引退に際しては石川から連絡があった。「『40歳を過ぎてもできるように、200勝まで頑張れ』と」と大先輩からのエールも励みにしていく。
前回8月29日・巨人戦は6回無失点で5勝目。DeNA戦は3試合で1勝2敗、防御率3・20と悪くない。「自分としては、石川さんと(元ソフトバンク)和田さんを足して2で割ったような感じにしていきたい」と大竹。チームに貢献し、自らの理想像にも近づく。
