阪神・藤川監督 6連勝逃すも「前向きにまた明日、いける」 左翼ディベイニーは「勝負として起用」
「ヤクルト5-3阪神」(2日、神宮球場)
阪神は今季最長の6連勝こそ逃したが、決して悲観の色はない。藤川監督は「前向きにまた明日、いけると思いますね」と敗戦を受け止めつつ、明るい兆しを感じ取った。3点劣勢の九回は2死から佐藤輝がソロ。その後も2死二塁と、ゲームセットの瞬間まで攻め続けた。
打線は山野に7回2安打2失点の好投を許し、阪神戦今季初白星を献上した。左腕との対戦防御率は1・38で、9月下旬には2週連続でヤクルト戦が組まれている。「また次回以降ですね」と指揮官は今後の攻略を描いた。
この日は内野が本職のディベイニーを来日初めて左翼で起用。新助っ人は5月31日以来の先発出場だったが、快音は響かなかった。藤川監督は「勝負です。勝負として選手を起用していて、試すとかはないですね。一つずつ理由があって、意味があってやっていますので、そういうところになります」と説明。優勝マジックは一つ減って19になった。終盤の反撃を追い風に、3日の一戦でカード勝ち越しを目指す。
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