阪神・下村 長打を警戒「自分有利でカウントを進められるように」27日・中日戦でプロ2勝目狙う

 27日の中日戦(バンテリン)に先発する阪神・下村海翔投手(24)が26日、長打警戒をテーマに掲げた。登板前日は敵地で最終調整。2戦連続で被弾している点を踏まえ「基本的に打たれている時は自分からカウントを悪くしてのパターンが多い。できる限り自分有利でカウントを進められるようにしていきたい」と好投の青写真を描いた。

 バンテリンドームのマウンドに上がるのは初。「(ホームランテラスができて)やっぱり少しは小さくなった感覚があると(チームメートから)も聞いた。そういうイメージですね」と本塁打の出やすい傾向に留意して、腕を振っていく。

 13日・巨人戦で待望のプロ初勝利。ただ前回20日・ヤクルト戦では5回2/3を6安打4失点で2敗目を喫した。デビューから6試合に登板し、回別の失点は六回が最多の4失点。中盤の勝負どころで粘り腰を発揮したい。

 中日戦はプロ初登板初先発で5回2失点にまとめた7月2日以来。「クリーンアップに長打のある打者が多い。その前にいかに走者をためないかが大事だと思う」。主導権を渡さない投球で、2勝目を狙う。

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