阪神 実戦復帰の石井に平田2軍監督が「全くブランクを感じさせない」と評価 今後は連投テスト 1軍昇格は「まだまだ」と慎重姿勢

 「ファーム・西地区、阪神3-2ソフトバンク」(23日、日鉄鋼板SGLスタジアム)

 阪神はソフトバンクに勝利を収めた。先発の石黒は3回2失点の投球。四回からは石井が実戦復帰を果たし、1回2安打3奪三振無失点と好投し、リリーフ陣はその後もゼロを重ねた。

 野手では立石と谷端が2軍降格後、初のマルチ安打をマークした

 平田2軍監督の一問一答は以下の通り。

 -石井が実戦復帰。

 「2本ヒット打たれたけど、久しぶりのこのマウンドにしたら、やっぱ落ち着きとやっぱりスピード。152キロ出てたし、カーブも投げていたし、シンカーも投げて。ほとんどの球種も梅野が試してたんじゃないかな。そういった意味では全くブランクってのは感じさせなかったね」

 -明日以降は経過をチェックしながら。

 「もちろんもちろん。やっぱゲームとライブBPとかそういうのとはまた全然違うんでね。緊張感も。やっぱり今日歓声がね。石井が出たところで歓声が沸いたりして、アドレナリンが今日は出ているのでね。やはり明日、明後日の状態を見てっていうところになるよね」

 -1軍復帰も近い。

 「それはまだ。今日、何ヶ月ぶりに登板したのに。1軍復帰はまだまだ。いろんな段階を試していく。今日はその初日なんで。これからよ。これから階段を1歩ずつ復帰に向けてっていうところ。今日がスタートってところですよ」

 -今後のプランはこれから話し合って決める。

 「そうやね。今日投げたということは、ちょっと間隔を空けてという形になると思うし。状態を見て。まあ、焦る事ない。ここまで順調に来てるんで、しっかりと段階踏んで、きたるべき日に備えるというところやね」

 -連投テストもある程度こなしてから。

 「もちろんそうなるよ。その段階っていうのはリハビリの担当なんで、そういうプランをずっと逆算して作ってるんで。そういうところはまだ我々は、今日登板したっていうところ、上々の登板だったっていうところまでですよ」

 -打線では立石が降格後初のマルチ安打。

 「久しぶりにね、立石。ヒット昨日1本出て、ちょっとそういう感じが、いま必死でね、早出でも打ってやってるんで。ヒットが出る事によって気分も良くなるだろうし。今日タイムリーもね、勝ち越しのタイムリーも出たんで。打順も含めてね、これから彼も調子を上げていくというか。実力をつけていくと。谷端にしてもそう。今日2人2本やん。まあそういうところです」

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