阪神・近本 10打席目で復帰後初安打 平田2軍監督「予定通りの4打席。ヒットも出て、ランナーにも出たしね」

5回、阪神・近本は中前打を放つ(撮影・坂部計介)
3回、四球で出塁し、けん制で帰塁する近本(撮影・坂部計介)
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 「ファーム・西地区、オリックス0-4阪神」(10日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲)

 打球が二遊間を破ると、スタンドの虎党から大きな歓声と拍手が起こった。「1番・中堅」で出場した阪神・近本光司外野手が五回、中前打を放った。これが実戦復帰後、3戦10打席目にして、初安打だった。

 三回には四球を選び、先制のホームも踏んでいた。3打数1安打1四球。平田2軍監督は「予定通りの4打席。ヒットも出て、ランナーにも出たしね。順調なゲームというところで、それ以上でもなんでもない」と語った。

 近本は4月に死球を受けて左手首を骨折。リハビリを経て今月7日のファーム・広島戦(SGL)で復帰を果たし、「自分の中で確認したいことはできた」と話していた。打って走って守って、軽快な動きを見せる虎のリードオフマン。1軍の舞台に戻ってくるのも、そう遠くはなさそうだ。

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