阪神 藤川監督「相手を少し引かせたかな」前夜の悪夢を振り払う森下の先制V弾を称賛「明日は少し心が軽いような気がします」
「巨人1-4阪神」(8日、東京ドーム)
投打がかみ合った阪神が首位攻防2戦目を制し、再び巨人と並んで同率首位に浮上した。
前夜は逆転負けし、嫌な流れで迎えたこの試合、口火を切ったのは森下だった。初回2死で先制ソロ。西舘の初球152キロを左翼上段バルコニー席に突き刺した。
試合後に試合のポイントを問われると、この本塁打を挙げて、「タイガースにとっても心強いような大きなホームランが、相手を少し引かせたかなというふうには見えましたね」と話した。
21本塁打はリーグ単独トップ。今季の活躍には「やはり全てのボールに強くスイングするということを心がけていますから、相手にプレッシャーを与えてくれるいい活躍でしたね」と話した。
先発・才木は7回5安打無失点で6勝目。5月24日以来6試合ぶりの白星を挙げた。指揮官は「非常に大切なゲームですから、できるだけゼロでというところを、ランナー出しながらですけど、梅野とね、一緒になってよく考えながらやってくれたと思います」と評価した。
前日の逆転負け後にチームに対するアクションを問われると、「あったんでしょうかね、あまりその辺りはどうでしょうかねえ。そういうのがあるかもしれないし、個別に話をすることはありますけど、いちいち覚えていない言うところですね」とけむに巻いたが、チームとしては一夜で振り払う快勝だった。
「やはり昨日のゲームがありましたから、少し重い形でしたけど。まだ本当は攻撃するきっかけがありましたから、もっと押し込みたかったですけど、明日は少し心が軽いような気がしますから、あしたはいきたいですね」と前向きに話した。
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