阪神・佐藤輝 九里から右前打&左犠飛「悪くない」5戦連続安打&2戦連続打点 リーグ3冠ぶっちぎり
「オリックス3-2阪神」(14日、京セラドーム大阪)
敵に与えた確かなダメージ。敗戦の中で見せた4番のバットが力強かった。阪神・佐藤輝が5試合連続安打&2戦連続打点。リーグ三冠王の打棒を関西ダービーで発揮した。
まずは初回2死一塁。オリックス先発・九里のカウント2-1からのチェンジアップを右前へ運んだ。両チーム無得点で迎えた三回1死満塁の好機ではフルカウントからの高めに浮いたチェンジアップを見逃さない。反応した打球は先制の左犠飛に。「(この日の打席内容は)悪くないんじゃないでしょうか」。試合後に落ちついた静かな口調で振り返った姿が頼もしい。
この日でリーグぶっちぎりの今季45打点。打率・357も当然、セ界トップを走り、15本塁打はチームメートの森下と並びリーグ最多。やはり、パ・リーグ相手でも打席での存在感は違った。
“らしさ全開”で締めたい。今季交流戦は残り2試合。次戦は16日の甲子園での西武戦だ。ここまで6月は10試合で1本塁打の佐藤輝。パ・リーグ首位チームから聖地で快音を響かせたい。
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