菅野智之、自己ワースト8失点も7勝目 味方打線が大量援護 今季最多24安打23得点 連敗を3で止める

 「アスレチックス9-23ロッキーズ」(14日、ラスベガス)

 ロッキーズの菅野智之投手が5回を投げてメジャー自己ワースト8失点を喫しながらも打線の大量援護で7勝目(4敗)を挙げた。97球を投げ、今季ワーストタイの被安打9、与四球2、奪三振2。防御率4・79。チームは今季最多24安打、23得点の猛攻で連敗を3で止めた。

 中4日の調整でマウンドに立った菅野は2点の援護を受けた初回に先頭から3長短打に四球が絡み、3点を失い逆転され、犠飛でリードを2点に広げてしまった。

 二回に入ってもピリッとしない。味方打線が逆転に成功した直後に1死一塁から2番カーツに適時二塁打を許して同点に追いつかれる。三回は三者凡退に抑えたが、3点リードの四回は先頭を四球で歩かせた後、左前打で無死一、二塁のピンチを背負い、2つの内野ゴロで6失点目を記録した。

 味方打線が五回に打者10人で6点を奪う猛攻で大勝ムードが漂うなか、五回にも2死三塁から甘く入ったカットボールを左翼席へ2ランを許して8失点。苦しみながらも自身3連勝、日本投手ではドジャースの山本と並んで最多の7勝目を手にした。

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