阪神・高橋 チーム救って!今季無敗の連敗ストッパー 中7日で今季初京セラドーム登板「いつも通りストライク先行で」
阪神の高橋遥人投手(30)が、13日のオリックス戦に先発する。村上との登板順を入れ替えて中7日で迎えるマウンド。12日は傾斜や硬さの確認後、強めのキャッチボールや、短いダッシュなどで調整した。交流戦最終登板。“連敗ストッパー”が4連敗と苦しむチームの流れを変える。
「低め、高めとしっかりとメリハリを付けたい。いつも通りストライク先行で、先頭打者を切ることを大事にしていきたい」。前カード・ソフトバンク戦の3連敗など、チームは交流戦に入って苦しい戦いが続く。高橋は今季9試合の登板で無傷の7勝。求められている役割は理解している。
確かなデータもあった。ここまで連敗中に登板した3試合に全勝。結果、内容でチームの推進力を高めてきた。「そこは助け合いだと思っています。野手の方にはすごく助けられているし、しっかりと試合を作れるようにしたい」と感謝を忘れず、「勝つ確率を上げられるようにという感じです」と、沈むチームを救うべく気を引き締めた。
登板9試合のうち8試合が敵地マウンド。京セラドームは今季初登板だが苦にしない。湯浅が11日のソフトバンク戦で負傷。この日出場選手登録を抹消された。手薄なリリーフ事情から、先発に求められる役割は大きい。「結果的にそうなればいいですけど、あまり意識はせず。先を見ずに一人、一人ですね」と高橋。勝利に導く快投を誓う。
