阪神・伊藤将 先発2カ月半ぶり1軍マウンド 鷹打線全員警戒「自分の投球ができたら」

 登板に向け調整する伊藤将(撮影・山口登)
佐藤輝と話しをする伊藤将(撮影・田中太一)
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 11日・ソフトバンク戦(ペイペイ)に先発する阪神・伊藤将司投手(30)が10日、同球場でキャッチボールなどで最終調整し、意気込みを示した。

 左大腿(だいたい)部の筋損傷から復帰し、6日に1軍合流。「実戦では結果だけを求めて調整してきました」と、復帰後の2軍戦では登板3試合で計9回を1失点と“格の違い”を示してきた。故障後の不安は「ないです」ときっぱり。開幕3戦目の3月29日・巨人戦(東京ド)以来、約2カ月半ぶりとなる1軍マウンドへ「全力で投げるだけ。しっかりチームに貢献できたら良いなと思います」と力を込めた。

 チームは9日、昨年王者に対し16年ぶりの1試合6被弾を喫するなど圧倒的な力を見せつけられた。それだけに、警戒する打者は「みんなです」と左腕。「打線はやっぱり良いので、自分の投球ができたら良いなと思います。高さだけ意識して投げられたら」と気を引き締めた。昨年7月13日・ヤクルト戦(甲子園)以来、約1年ぶりとなる白星を狙い、“らしい”投球を見せる。

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