阪神 平田2軍監督が降格の小幡に親心「あえて代走から出した」九回の守備では「小幡のとこ、難しい打球が行かないかな」【一問一答】
「ファーム、西地区、阪神5-4ソフトバンク」(4日、日鉄鋼板SGLスタジアム)
阪神が接戦を制した。先発のラグズデールは5回途中を5安打4失点。初回に先制を許したが、四回に戸井や糸原らの適時打で一気に4点を挙げ、勝ち越しに成功した。七回からは岡留が実戦復帰を果たした。
平田2軍監督の一問一答は以下の通り。
-接戦を制した。
「接戦というかね、ラグズデールが6回をしっかり乗り切ってほしいところだがね。5回までなんとか藤田の好スローもあって、粘ってたのに。デッドボール、フォアボール、ボカーンっていうのはね、接戦にした原因だよ。あそこで、やはり6回しっかり抑えてというところを。今日あんまりね、スピードも出てないし、良くはなかったにしても。結局、制球力っていうかな、大事なところで、フォアボールだけじゃなく、甘い玉いって一発を食らうというところの精度。この辺をやっぱ上げていかないと。という感じだよね。ファームの(レベルの)ピッチャーじゃないんだから、そりゃ」
-岡留が実戦復帰。
「ライブBPとかをね、クリアして、今日はツーアウトからピンチになってね。やっぱりそう(うまくは)いかんよ。ただ、ゼロに抑えてほっとしてんじゃない。まだ彼の本来のスピードで、これから投げていくにつれて出てくると思うし。今日、マックス144出てたかな。そういった意味では久しぶりの登板、マウンドの感触っていうか、実戦の感触っていうのを今日は感じたんじゃない」
-小幡が代走で出場し、九回から守備に就いた。
「そう、やっぱりね、『藤川監督は強い選手になっていかないと』っていうことがあったから、あえてね、代走から出した。(九回の守備で)満塁になって、ピンチになって、ちょっと(打球が遊撃へ)飛んでいかんかなと思ったらね、飛んでいかなかったね。最後、山川がショートゴロぐらい打ってくれりゃよかったけど、三振で。最後津田が気合い入ったよ。ギアをあそこで入れてね、見事な三振取ってくれたっていうところがあるけど。小幡のとこ、難しい打球が行かないかなと思いながら見てたけど、こういうところをしっかりね。今はもうファームの選手なんだから。もう一回基本をしっかりね、見直して。これまた1軍にね、早く戻れる力をつけなあかん。やっぱり1軍で勝負できるように、やっぱこっちはしていかなあかん」
-試合後に小幡は特守を行った。
「当たり前でしょ。やっぱりショート、今日、山田もそうだけど。花形よ、俺に言わせると。難しいのも、俺が一番よくわかっているから。それをクリアして、1軍の大観衆の前で、お客さんをうならせるようなプレーをしなきゃ。ミスしとったら、『ファームでもう1回やってこい』ってなるよ、そこはもう見せ場よ。披露するところよ、甲子園」
-糸原が好調を維持している。
「(糸原は)今日のフルカウントからあの変化球をレフト前に。勝負強さも含めて、ここはやっぱりさすがだよ。前川は左から2本でしょ。昨日のホームランも含めて、今すごく感じが良くなってきたな」
