阪神 新外国人セベリーノ獲得調査 中継ぎ緊急補強 桐敷、及川不調で 左のリリーフ整備へ
阪神が新外国人候補として、アンダーソン・セベリーノ投手(31)=前メッツ3A=の獲得調査を行っていることが3日、分かった。球団はすでに日本野球機構(NPB)に身分照会を実施しており、今後契約に入るとみられる。チームの補強ポイントに合致する中継ぎ投手として期待される。
ドミニカ共和国出身の左腕で2013年にヤンキースと契約。20年にホワイトソックスとマイナー契約を結び、22年にメジャーデビューを果たした。メジャー通算6試合で0勝0敗、防御率6・14。マイナーでは通算182試合で17勝21敗、防御率4・34。現地時間5月30日にメジャー登録40人枠から外れていた。
今季のチームは開幕から順調に勝ち星を伸ばすも、中継ぎ陣の整備が課題となっている。セットアッパーの石井はキャンプ中に離脱。右のリリーフの獲得調査を行っていたが、桐敷が5月27日に2軍再調整となり、及川も本来の投球を示せていない。それらも含め、左投手補強の緊急性が高まった。2リーグ制以降では球団史上初となる連覇を目指す今季。ブルペン陣を再整備した上で、夏場の戦いに挑む。
◆アンダーソン・セベリーノ(Anderson Severino)1994年9月17日生まれ、ドミニカ共和国サンドドミンゴ出身。31歳。178センチ、86キロ。左投げ左打ち。13年にヤンキースと契約し米球界入り。メジャー登板はホワイトソックスでの22年のみで、6試合0勝0敗、防御率6・14。
