阪神が2桁得点で堅首 佐藤輝が今季7号ソロで3冠に浮上、西勇が617日ぶり白星
「ヤクルト2-10阪神」(30日、神宮球場)
前日29日に首位へ返り咲いた阪神は今季最多16安打10得点と快勝し、首位攻防戦に勝ち越した。
高梨の立ち上がりを攻め立てた。初回1死から、前日プロ初安打のドラフト3位・岡城が右前打をマーク。森下が左前打、佐藤輝が遊撃内野安打で続き満塁の絶好機をつくると、大山が右翼線への2点適時二塁打を放ち先制した。なおも1死二、三塁では小幡が中堅右への適時打。この回、5連打で3点の先取点を奪った。
1点差に迫られた三回には2死から小幡が右翼線二塁打でチャンスメーク。続く伏見が左前への移籍後初適時打を放ち再びリードを広げた。
4-2の六回には先頭・小幡が猛打賞となる右前打で出塁。伏見が犠打を決めると、熊谷が左越え適時二塁打を放った。続く代打・中野が右前適時打を放ち二走・熊谷が一気に生還。リードをさらに広げた。
勢いは止まらない。七回には1死から佐藤輝が右越えソロで7点目。今季7号で、この時点で森下に並ぶリーグトップタイとなり、打率、打点と合わせ3冠に躍り出た。さらに続く大山が四球を選び、小幡がこの日4安打目で1死一、二塁とすると、伏見が左前適時打で8点目。その後、暴投でもう1点を追加した。
八回には1死一、二塁から佐藤輝が中前打を放ち今季2度目の2桁得点とした。
今季初先発の西勇は5回4安打2失点で、2024年8月21日・ヤクルト戦(京セラ)以来となる617日ぶりの白星を挙げた。シーズン初登板勝利はオリックス時代の14年以来12年ぶり。救援陣も無失点リレーでつないだ。
野球スコア速報
