阪神・西純 福島の支配下登録を祝福「すごいおめでたい」 自身は理想の打球を追求「まだまだ打席に立っていかないと」

 練習の合間に笑顔を見せる西純(撮影・藤丸紘生)
打撃練習する阪神・西純矢=ナゴヤ球場屋内練習場
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 「ファーム・交流戦、中日(降雨中止)阪神」(31日、ナゴヤ球場)

 阪神の育成・西純矢外野手(24)が31日、同じ外野手で30日に支配下登録が発表された福島を祝福した。同学年の吉報に良い刺激を受けながら、今やるべきことに注力して、理想の打球を追い求めていく。

 3桁の背番号を背負う仲間が支配下を勝ち取った。西純は「すごいおめでたいなと思います」と祝福。次は自分だと気合が入りそうな状況だが、「そこまで変に力は入ってない」と冷静なのは、自身の鍛錬のみを考えているからだ。

 ファームで打率・325を記録し、スタメン10試合連続安打を継続中。それでも「きれいなヒットじゃないんで」と渋い顔で球場を後にすることも多い。「ちゃんと打球を上げていきたい」という理想がある以上、単に安打が続いているだけで手応えは感じられない。

 そんな西純が「良い感じで打てた」とうなずいた打席がある。29日のファーム・広島戦の三回、あと少しで左翼フェンスを越える適時二塁打を放った。「感触はめちゃくちゃ良かった」。具志川での春季キャンプから取り組んできた「下半身で打つ技術」が少し体現できた瞬間だった。

 31日は同・中日戦(ナゴヤ)が降雨によるグラウンド不良で中止。同球場の屋内練習場でマシン打撃などを行って汗を流した。「まだまだ打席に立っていかないと」。野手になった覚悟を胸に、成長を続ける。

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