阪神・村上“神話崩壊”で快記録ならず 6回3失点7Kもまさかの2被弾に沈む

 「巨人-阪神」(27日、東京ドーム)

 2年連続の開幕投手を務めた阪神・村上頌樹投手(27)は6回5安打3失点で、昨年に続く開幕白星とはならなかった。

 まさかの幕開けだった。初回、先頭・キャベッジに投じた2球目直球を右翼席へ運ばれ先制の先頭アーチを被弾。その後四球と安打で無死一、三塁のピンチを招き、併殺の間に2失点目を失った。さらに四回1死からはダルベックにバックスクリーン弾を浴びた。

 それでも、大崩れはしなかった。1-3の六回1死二、三塁のピンチでは4番・ダルベックを空振り三振、岸田を一邪飛に。7三振を奪ってクオリティースタート(先発投手で6回以上自責3以下)と最低限の役目は果たし、七回からは救援陣に託した。

 村上はプロ6年目にして巨人戦初被弾。2年連続の開幕白星となれば、球団の日本人投手では、2008年~2010年に開幕投手として3年連続勝利を挙げた安藤優也(現投手チーフコーチ)以来だったが、快記録達成とはならなかった。

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