阪神・ルーカス“恐怖の9番打者”目指す 打撃11年ぶりも自信あり「高校時代は打率・375」

 阪神の新外国人、イーストン・ルーカス投手(29)が23日、甲子園の室内練習場で行われた投手指名練習に参加し、“恐怖の9番打者”を目指すべく打撃練習に臨んだ。

 がらんとした室内練習場に力強い打球音が響く。約10年のブランクを感じさせない。「マシン相手には自信が付いてきたかな」と不敵な笑みを浮かべた。

 打席に立てば2015年のアマチュア時代以来という。「高校時代は打率・375とかホームランも2本ぐらい打っていた記憶がある」と、強打者としての実績は十分。21日のオープン戦で“来日初安打”を放った広島の新外国人、ターノックの名前を挙げ、「彼ができるなら俺も打てる」と自信をのぞかせた。

 25日のファーム・オリックス戦(京セラ)では開幕前最後の登板を予定。「楽しみで仕方ない。早く投げたい」と球春到来を待ちわびる。既に来日しているブルック夫人からは食事など、環境面でのサポートを受け、「すごく助かっている」と笑顔。自身のシーズン初戦となる4月1日のDeNA戦(京セラ)に向け、調整は最終局面へ入った。

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