阪神ドラ1立石 左翼で初の本格ノック 21日ファーム・ソフトバンク戦で実戦守備解禁へ

 阪神のドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が20日、SGLで行われた残留練習に参加し、初めて左翼で本格的にノックを受けた。

 順調にステップを踏んでいる。実戦形式のライブBPを終えると、立石は三塁、遊撃の位置で順番にノックを受け、内野手用グラブのまま左翼へ移動。クッションボールやフライの打球処理を行い、最後はホームへの送球も行った。

 ここまで試合前のシートノックを三塁で受けることはあったが、左翼で本格的なノックを受けるのは初めてのこと。平田2軍監督は19日の試合後「順調にいけば土曜日には守備に就く予定」と明かしており、21日のファーム・ソフトバンク戦(筑後)で初の実戦守備が解禁される見通しだ。

 ライブBPでは小川に対し、3打席目にすさまじい打球音とともに、三塁へ強烈な打球を放ち、強襲安打とした。「5番・DH」で出場した17日のファーム・オリックス戦(SGL)ではプロ初打席で無死一塁から左前へ初安打。19日には逆転満塁弾を放っており、好調を維持している。

 開幕に向け、一つずつ階段を上っている黄金ルーキー。調整過程も少しずつ強度が増しており、完全復帰が近いことを物語っている。

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