阪神・ディベイニー 甲子園で初安打 応援歌に感謝「ファンの方々にサポートされているなと実感」
「オープン戦、阪神2-1西武」(10日、甲子園球場)
両手に残る確かな手応えが、阪神のキャム・ディベイニー内野手の表情を和らげた。甲子園球場で初めて記録した「H」マーク。西武のエース右腕・高橋光の151キロを中前にはじき返した。「この時期、この感覚で打つことができたのはプラスだよ」。シーズン開幕を前に順調な調整が続く。
7、8日は打席数確保のため、SGLで教育リーグ・ソフトバンク戦に出場。3試合ぶりの甲子園では6番・三塁でスタメンに名を連ねた。二回、2死走者なしで巡った打席。2球続けて高橋の152キロを見送り、3球目だ。151キロにバットを合わせると、芯を食った打球が中前に抜けた。
「アメリカでは応援曲はない。今までになかったことが経験ができて、素晴らしいなと感じる。すごくいい曲だし、ファンの方々にサポートされているなと実感するよ」
応援歌も初めて球場に流れ、スタンドの声援が力に変わった。「試合数、打席数をこなすことはすごく大事なことだ。今すごく順調に来ているので、良い状態を作っていきたい」とディベイニー。シーズン開幕まで3週間を切った中、日本野球に順応する姿が頼もしい。
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