阪神・藤川監督 侍Jに敗戦も確かな手応え「みんなこういう時間を経て、経験を経て次に進んでいく。非常に素晴らしい経験」
「WBC東京プール presented by ディップ 強化試合、侍ジャパン5-4阪神」(3日、京セラドーム大阪)
あと1点まで粘った接戦を終え、阪神・藤川球児監督の目は少し充血していた。記録には残らない強化試合。それでも世界のトップレベルを肌で感じた2試合に、5年、10年後も続く常勝チームを作る上で確かな手応えがある。ベンチから、躍動する選手の姿が頼もしく見えた。
「みんなこういう時間を経て、経験を経て次に進んでいく。本当に阪神タイガースとしてはこの2試合、非常に素晴らしい経験をさせていただいたなと感謝しています」
2日の韓国戦は5番以降に若手を据え、中川、高寺、小野寺らが活躍。この日も小野寺や、ルーキーの岡城、小幡ら若虎がトップチームを相手に爪痕を残した。「ファンの方には経験のない選手がたくさんいたように映ったかもしれない。必ずこういうところからみんな成長していきます」と藤川監督。貴重な経験をチームの力に変え、連覇に向けた準備を加速させる。
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