阪神・モレッタ ギア上がった!球速7キロ増“魔球”で空振り奪う 被安打3も藤川監督評価

 「阪神春季キャンプ」(18日、宜野座)

 徐々にギアが上がってきた。阪神の新外国人、ダウリ・モレッタ投手(29)=前パイレーツ=が来日後初めてシート打撃に登板し、打者6人と対戦。27球を投じて被安打3という結果も、藤川監督は「1度目(9日のライブBP)からスピードも7キロくらい上がっていますから」と調整の順調ぶりを明かした。

 角度のある直球で押し込み、独特の軌道を持つ「魔球」スライダーで空振りを奪う場面も。他球団の007は警戒心を強める。ヤクルト・石堂スコアラーは「球速が上がってくると、独特なスライダーにタイミングが合わなくなって空振りが多くなりそう。状態が上がってくると結構、やっかいな投手」と言及した。

 中継ぎ右腕の強化は昨季から抱える課題。石井が左アキレス腱損傷により開幕絶望となっただけに、重要度は一層増している。メジャー通算112登板の新助っ人が力を発揮してくれれば、これほど頼もしいことはない。「彼は生粋のリリーバーですから。十分な段階を踏んでいる」と指揮官。着実に状態を上げ、連覇の使者となる。

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